おもに Groovy やアジャイル開発について勉強していることを書き散らしてます。
わたしのひとりごとが、だれかのお役に立てればと…

目的の共有を意識する

プロジェクト、研修、プレゼン…
なんであっても自分ひとりでやるのでないならば目的の共有って本当に大切だと最近思います。

インセプションデッキであれば「我々はなぜここにいるのか?」です。

目的の共有は難しい

とくに研修で思うことです。

始まっていきなり「今回の目的」といったスライドが1枚あることが多いです。
とはいえ、時間を書けずにポイントを伝えて流すパターンが大半です。

本当は講師の思いを伝えて、受講者が自分のコンテキストに応じて自分なりの目的を設定してほしいのだと思います。現実はそうではなく、講師側の目的を腹落ちさせるほど伝えることは冒頭の段階では難しく、また受講者のほとんどが目的を理解するモチベーションを持ち合わせていない、気持ちの準備ができていないです。

そういう意味で、ざぁーと流してしまうのでしょうね。

目的の共有は大切

でもどうなんでしょう。
この1時間、1日で得るものはどういうものかということを、イメージできているのとイメージできていないのでは大きな差です。

聞き手の要求・欲求をはき違えてる、つまり目的を共有できていないプレゼンなんて、押し付け以外のなにものでもないです。
結局この1時間はなんだったんだ!?得るもんがなかった。といった不幸は少なくないと思います。

「今日の目的は◯◯ですよね」「そうですね」というやり取りが絶対必要です。

目的の共有はこっ恥ずかしい

「今日の目的を考えていましょう」といった問いかけやディスカッションはおすすめだと思っています。自分事にとらえないと、自分のコンテキストで考えないと目的の設定はできないです。

そうなると、結構自分の悩みだったり、課題だったりが表面化してくるわけです。それを共有となると自分のことをある程度さらけ出す必要があるわけで。

研修だと、冒頭でグループが打ち解けてない状態で共有しようなんてハードルが高いので悩みどころです。また、何も考えていない準備不足な状態なので時間がかかるのも問題です。

じゃあ、どうするか?

「なにかやるときには常に目的を考えるようにしろ」というのが自分の解答なのですが、
みんながみんな問題意識を持っているわけではないのが現状。

ですが、そういう意識がない状態で臨んだ時点でもう手遅れだと思います。毎回毎回意識を高めるウォーミングアップをするほど、研修やプレゼンは時間を持ちあわせてはいないです。

ガッツリと前のめりになる必要はないですが、自分なりの意図や価値、目的の設定をすることで本当に変わってくると思うのです。吸収力も違います。

ということで、意識の低い人たちをどう底上げするか?
やっぱり日々トレーニング、意識づけしていくしかないのかなと思います。
どんな小さな作業であっても、なにかしらの意識を持つようにする。目的意識、改善意識…