HTML5プロフェッショナル認定試験の勉強をはじめました

約半年ぶりのブログ。
長らく放置でしたが、最後の投稿から半年しか経っていないのかという感じです。
1年くらい前…な感じです。

HTML5プロフェッショナル認定試験(http://html5exam.jp/)の
お勉強をはじめました。

Why?

HTML5/CSS3 にはもともと興味を持っていて、きちんと使いこなしたい
…というよりもまず、きちんと理解したいという思いが長い間ありました。

そういう資格試験があるんだということを今年に入ったくらいに知って
今年度の会社の目標設定に含めて、勉強&受験しようと思った次第です。

レベル2のためにしっかり勉強しないと…

まずは「レベル1」を早々に合格して(そんなにレベル高くないと踏んでる…)
「レベル2」も今年中か今年度注に受験しようという目論見です。

「レベル1」は問題集が2冊くらいあるので安心ですが、
「レベル2」は問題集もなく、内容もハードそうです。

ということで、しっかり勉強しながら受験に臨まないと「レベル2」は落ちてしまいそう。
色々とサンプルとかも作りながらお勉強しようと思っているので、
ついでにブログにもアップしようという魂胆です。

気づきがたくさん

レベル1の問題集をざっと読んでみましたが、
知っていること半分、知らないこと半分という感じです。

"知らないこと” といっても、
HTML や CSS の仕様を知っていればスマートにできたのに
がんばって JavaScript でガリガリ書いてしまっていたな…
という感じの発見&気づきがほとんどですね。

さいごに

ブログ復活のリハビリも兼ねて、
ちょろちょろとサンプルや気づきをアップしていきます。

HTML5プロフェッショナル認定試験に関するブログは少なそうなので
アクセス数アップも期待できるかも…( ̄ー ̄)ニヤリ

『Web API: The Good Parts』を読んでみた

実務として、Web API(Web サービス)の開発に携わっているわけではありませんが、
Ajax を使用した非同期処理を実装することが多くなってきており、
その場合のサーバ・クライアント間のやりとりをうまく実装できていない不満足感がありました。

エラー発生時のレスポンスの返し方がうまく統制が取れていなかったりしています。
どういう具合に返すのがよいのか理解できていませんでした。
この点について、3章あたりでエラー時の返し方について言及されているので勉強になりました。

サーバ側は Java ですが、Servlet で Web サービスっぽく、JSON を返すようにガリガリ実装しているのですが、
Java API for JSON Processing などを使って、次はうまく作りたいと思っています。

きれいな API の事例を見ていると、気持ちがいいです。


Web API なので、当然 JavaScriptJSON の話が多いのですが、JavaScript はここまで奥が深いのかと驚かされました。
JSONPJSON Padding)とか初耳でした。実に不勉強です。
一方で、発見も多いので JavaScript を勉強するのはおもしろいです。


オライリーの動物本なので翻訳本だと思っていたら、実は翻訳ではなくて、著者が日本人でした。
事例に、楽天や鑑これといった"日本ならでは"なものが出てきます。

また、翻訳版の出版が直近だったとしても、原書は5年も10年も前に出版されていて、
情報が古くて残念なことが多いですが、その点では情報が新しくてよかったです。


次は『APIデザインの極意』も同じような感じでおもしろそうなので読んでみようと思っています。

チームを小さく保つ理由

『エッセンシャル スクラム』の 第11章 開発チーム(197ページ)に次の一節を見つけました。

Mike Cohn は、チームを小さく保つ理由をいかのように述べている。

・誰かがやってくれるから自分はやらなくてもよいという「社会的手抜き」が少ない。
・小さなチームは建設的なやり取りが頻繁に発生する。
・調整に必要な時間が少ない。
・誰も陰に埋もれることがない。
・小さなチームのほうがメンバーを満足させることができる。
・有害な過度の専門化が発生しにくい。

逆説的に考えてみると、
「大きいチーム(≒大規模開発)における弊害」みたいなものが見えてきまして…

「あっ…ウチのことや」と。 (TдT)


それはさておき、使える一節なのでメモメモ。

プログラミング言語の勉強方法

昨日あたりから Ruby を本腰入れて勉強し始めてますが、
さっそく飽きてきました。

目的がないのですね。モチベーションが続かないです。

買ってきた教科書を読み進めていますが、
「おっ、次の章は正規表現か…嫌いだから飛ばそ…」
という感じでなかなか集中できません。

Ruby を使ってなにかモノを作るという目的があれば
やる気になって色々と調べるんですが、モノづくりのアイデアも浮かびませぬ。

勉強飽きてネットサーフィンしていたら
ArduinoRuby は仲がよさそうなことを発見。

Arduino も途中で挫折していたので、なんか作ってみようかなと。

Ruby はじめました

お仕事に刺激がないので、なんとなく Ruby を勉強し始めました。

教科書はこちら。
選定理由は本屋にあったもので、初心者っぽくないもの。

しばらく読書を続けていましたが、飽きてきたので写経しながら読み進めています。

Ruby 触ってみての感想

これまで Ruby 触ったことがないわけではないですが、
きちんと向き合ったのは初めて。

・Groovy と似てる。(Grooby が Ruby に似ている、が正しいけれど)
Java とは色々な意味で違うのでおもしろい。
・まだまだ良さはわからない。いいんだろうな…たぶんくらい。

おまけ:ひさびさのブログ更新

最後にブログを更新したのが200日前のようです。
半年以上放置していたわけですが、1日あたり40PVくらいありました。
放置しているのに見に来ていただけるのはありがたいですね。